詰めチャレランに挑戦してみた
今、巷で人気？)の”詰めチャレラン”。これは将棋クエストという将棋アプリに搭載されている機能で、90秒間の間に、短手数の詰将棋を何問解けるか競うもの。
将棋クエストは完全無料な上に、1日の対局数に上限がなく(将棋ウォーズは無料だと1日3局まで)、簡単な検討機能や、詰将棋や手筋の問題まで付いています。個人的には非常に重宝しています。
さて、この詰めチャレランですが、今までAndroidでは出来ませんでした。それがつい最近実装されたので、意気揚々と挑戦してみたわけです。
記念すべき初回は初段。「ま、まぁ初回だし…(震え声)」と思いましたが、2回目も二段止まり。読むのは決して速い方ではなく、対局すれば大抵は時間差をつけられる身ではありますが、とはいえこれではマズい。
そんなことを思いつつ、挑戦し続けて3日目の昨日、レート1951(三段)、解いた問題33問、デイリー121位と、ようやく三段まで来ることが出来ました。いやはやとにかく緊張しますね。手数は1手～3手詰のものがほとんどなのですが、相手玉のすぐ近くに自分の駒がある問題が続いたと思ったら、遠くから角や香車が睨んでいる問題が出てきて、そういうときは一瞬虚を突かれます。そしてそこでタイムロスをしてしまう…。
詰めチャレランで四段五段行く方々は凄いと思います。そういう方のアカウントを見ると、2切れ(持ち時間2分。切れたら負け)が強い人が多いでしょうか。早指し得意な方は憧れます。自分はとりあえず三段キープできるように頑張ります^^
